コミュニケーションに対する考え方
サンライズでは子どもたちに挨拶など強要はしません。
でも、私がなぜ挨拶するのか、みんなになぜ挨拶をして欲しいと考えるのか、どんな挨拶をして欲しいかはきちんと伝えています。それをどう考えるかはみんなに任せています。
集団や個人として守らなければならない決まり事は当然ありますが、ここでの指導の基本的な考え方はすべてこれに準じます。ひとりの指導者としての考え方として伝え、判断は本人に任せます。
こちらからは材料を提示しますが、あとはそれぞれが考えて判断できるように。
ある種のルーズさが大切だと考えて子どもたちと接しています。
ご家庭ごとの考え方も当然ありますし、それぞれの考え方を尊重しながら取捨選択すれば良いと考えます。
とは言え「子どもたちの可能性を広げ、育む」という目的は誰もが同じ思いだと思います。
子どもと家族の幸せに繋がるようなコミュニケーションを取っていきたいと思います。
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